システムエンジニアとOSの基本

システムエンジニアだと言うと、家のパソコンがおかしいから見て欲しいとか、次に買うパソコンをどうしたらいいかと言う疑問を投げかけられることは、往々にしてあることです。しかし、プリインストールされているパソコンが一般的で、更にはタブレットやスマートフォンで事足りる人も増えている昨今、趣味や学業で突き詰めていない人にとって、パソコン、ひいてはOSに詳しい人は減少しつつあります。そもそもパソコンの便利屋さんではないですが、と言いたい気持ちもありますが、「パソコン=Windows」と思っている人に説明できる程度ではありたいものです。

オペレーティングシステムとは、パソコン・スマートフォンなど機械の根幹に関わるソフトウェアのことです。具体的に言うと、キーボードやマウス等から入力された情報を伝達させたり、コンピュータ側で処理した結果を返したり(モニタに表示するなど)します。どれくらい重要かと言うと、これが存在しないと、大半の人はパソコンを使うことすらできません。

例えば、今となっては考えづらいですが、初期のコンピュータにマウスはなく、全ての操作をキーボードのみで行っていました。アイコンといった絵や、操作が視認しやすいカーソルといったもので表現できるようになったのは、1980年代に入ってからのことです。パーソナルコンピューターにおいて最初に実現したのは、LisaおよびMac OSという名前のOSで、どちらも米アップル社が開発を手掛けたものです。今や世界トップシェアを誇るWindowsですらないのです。

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